以下で紹介するローソク足の形状を運よく見つけられれば、かなり有利にトレードしやすくなります!
Givers限定での公開ですし、ぜひ優先的に活用してトレード成績を上げていってくださいd(^_^o)
最適なローソク足の形状
コマ足(実体もヒゲも短い)
結論からお伝えすると、「コマ足(実体もヒゲも短いローソク足)」になります。
また、上昇トレンドであれば陰線・下降トレンドであれば陽線で確定するまでエントリーを待つことが基本となります。
ただし、「実体もヒゲも短いローソク足」であれば陽線・陰線に関係なく逆指値注文のチャンスと判断できます。
なぜなら、「実体が小さい」ほど「始値と終値の差が狭くなる」ため、陽線でも陰線かどうかということが関係なくなってくるからです。
十時線(実体がなくヒゲも短い)
加えて、実体がなくヒゲも短い「十時線」もかなりの狙い目なので覚えておいてください!
十時線でもコマ足と同様に、陽線・陰線に関係なく逆指値注文のチャンスと判断できます。
なぜ有利にトレードできるのか?
一言で言うと、「損切りを浅く設定できる」ということが最大のメリットになります!
実際にトレードされてる皆さんなら実感いただけると思いますが、損切りを浅く設定できることで以下のような様々なメリットが得られます
「利確と損切りの割合」が自然と改善される
損切りを浅く設定できれば、自然と利確の幅の方が損切り幅よりも大きくなりやすくなります。
この結果、利確と損切りの割合(リスクリワード)も改善されやすいです!
負けてしまっても極少額の損失だけで済む
損切りを浅く設定することで、負けてしまったとしても損失を限りなく少額に抑えやすくなります。
トレンド中のコマ足・十字線の後はトレンドが続きやすい
コマ足・十時線は「売りと買いが拮抗している状況」だと判断できますが、「トレンドは基本的にトレーダーが想定しているよりも長く続く」という特性もあります。
ですから、ほとんどのコマ足・十時線の場合には、その後も同じ方向でトレンドが継続する傾向があります。

